京銘茶・茶游堂
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● お茶の種類と
  おいしいお茶の淹れ方


◆ おいしい冷茶の淹れ方

◆ お茶の佃煮を作ろう


◆ 少し間違っている?
  お茶の保存方法について


◆ 抹茶の歴史



 
 

お茶には、味を決定する成分が大きく分けて
4つあります。

1. 苦味の成分・・・カフェイン
2. 渋みの成分・・・カテキン
3. 甘味の成分・・・アミノ酸
4. 旨みの成分・・・テアニン

この4つの成分のバランスが、お茶の味を彩っているのです。

   
 
 

 実は、水道水がお茶をおいしく淹れられる「水」だったりします…

 水道水は、バランスの良いミネラルと炭酸ガスを含み、適度な硬度だからです。
 よく市販されている外国の水、ペットボトル等で売られている水の多くは硬水で、
 特に石灰質を多く含んでいるため、お茶には適していません。

 ただし水道水でも、そのままではいけません。
 水道水に含まれる塩素を取り除く必要があります。
 なぜなら塩素臭は、お茶の香りを台無しにしますし、お茶に含まれるビタミンCも、
 塩素によって壊されてしまうからです。

 塩素は、沸騰させることで簡単に取り除くことができます。

 ポイント1. 沸騰してから5分間沸かし続けます。
       (沸騰したら弱火に。 この時、さわさわと松林に風が吹く音がすれば良い。)

 ポイント2. アルミ製が一番塩素を取り除きます。
       (アルミ以外でしたら、1~2分長めに沸かしてください。)

 ポイント3. お茶を淹れる度に、新しい水から沸かした方が良い。

 これで、おいしいお茶を淹れるための「水」ができます。
 

   
     玉露 ----- 10g 大さじ2杯
 煎茶 ----- 8~10g 大さじ2杯
 玄米茶 --- 15g 大さじ3杯
 番茶 ----- 15g 大さじ3杯
 ほうじ茶 - 15g 大さじ3杯

 お茶を淹れるときは、急須も1人として考えて、
 2人なら3人分のお茶を淹れると、よりおいしくいただけます。
 
   
     上玉露 ----- 40度 5分
 並玉露 ----- 50度 3分

  Point! 玉露は、50度以上のお湯で抽出すると、苦みや雑味が出てしまいますので、
      湯温は必ず50度(上玉露は40度)を守ってください。


 上煎茶 ----- 70度 1分
 並煎茶 ----- 90度 1分
 玄米茶 ----- 熱湯 30秒

  Point! 上等な煎茶は、高めの湯温で短時間の抽出が美味しく淹れるポイントです。
      また、玄米茶は熱湯でサッと淹れると、玄米の香ばしさが最高に引き立ちます。


 番茶 ------- 熱湯 30秒
 ほうじ茶 --- 熱湯 30秒

  Point! 番茶とほうじ茶は、熱湯で素早く淹れてください。
      長時間抽出すると、雑味や苦みが出てしまい、香りも飛んでしまいます。


 
   
     
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